食事療法の選び方
いざ、「子宮筋腫改善のために食事療法を始めよう」 と思っても”何をやったらいいかわからない”というのが通常だと思います。
動物タンパクを過剰に摂らない、食品添加物はなるべく避けるetc… というのはだいぶ当たってはいますが、私の経験上からもそれだけでは不足でしょう。
また、ネットでいろいろ情報を調べて、 じつは内容が違っていたり、逆に健康を損ない兼ねない情報もあるので困ります。
例えば極端な菜食主義などに走ってしまうと、 逆に健康を損なって無月経になってしまうということにもなりかねません。
なので食事療法をやるのであれば、注意も必要ですし 子宮筋腫改善であれば、子宮筋腫改善専用の食事療法をする必要があります。
さて、食事療法を始めるには おおまかに次のような2つの方法があります。
・教室に習いに行く ・マニュアルを見て自分でやる
前者は、じかに指導を受けられるところはメリットです。 デメリットとしてはレッスン料が月額数万円などかなり高額な場合が多いです。 ちなみに私は後者のマニュアルを実践して行いました。
実際のところ、マニュアルを見ながら自分でやってみても 比較的手頃なお値段で始められるので マニュアルは強い味方と言えるしお勧めです。
マニュアルを手にしたその日から実践出来るところも 魅力です。
ちなみに私の場合、マニュアルを見て始めてから 次の生理の出血の量や生理不順が整っていたので 比較的早く結果が出たのと、 マニュアル実践者のほとんどに同様の結果が出ているようです。
ちなみにその確率が90%以上というのは凄いです。
実際、食事療法を始めてみると 現代の食生活の乱れがこんなにも子宮筋腫の原因となっていたか というのが実感出来ることでしょう。